自動契約機について

自動契約機は、消費者金融会社の支店や無人店舗などに設置されている機械で、遠隔地との間で
身分証明書の提示と情報入力などにより審査を行い、その場でキャッシングの契約手続とキャッシングカードを発行する大型情報機器です。

キャッシング会社の社員と面会してのやり取りをせずに契約申し込みや融資を受けることができます。
通信回線を使ったテレビ会議システムを応用したシステムで構成され、複数のテレビカメラで室内にいる契約者の表情や姿を、専用回線を通して遠隔地にいるオペレータにモニターします。
そして挙動不審など怪しいところが無いかを調べ、店頭での面会による手続と同じく対面与信を用いて信用度をチェックしています。
身分証明書や契約書の確認もスキャナやファックスを応用して、すぐに確認できるようになっています。 審査後にキャッシングカードが作成されると、隣に設置してある現金自動支払機ですぐにお金を借入
できます。
他人の物や偽造した健康保険証など、顔写真無しの本人確認書類を用いての契約が過去に多発したため、収入面より本人確認書類のチェックに重点を置いています。

契約機が設置してある場所に無人店舗が多いことから、一般的には無人契約機と呼ばれていますが、人の手で審査が行われるため、必ずしも正しいとはいえない表現です。
1993年にアコムが設置した「むじんくん」が日本初のキャッシング自動契約機です。
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